
今回は女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」を楽しむ際の
ヒントになるかな?という情報を少し纏めてみたいと思います。
・ひなまつりのお祝いをどうしようか悩んでいる人
・ひなまつりにちなんだ本を探している人
・ひなまつりにちなんだ制作を考えて居る人
そもそも雛祭りって?
雛祭りは、中国にある「上巳節」という3月初旬の節句と、災難や厄を人の代わりに受けてくれる人形を川へ流す「流しびな」という行事に、平安時代の宮中でおこなわれていた人形遊びの1つ「ひいな遊び」等のいくつかの行事が合わさって生まれたものだそうです。
松本・安曇野地域は月遅れの雛祭りで4月3日にお祝いだったようですが、現在は他県から移住者も多くなり、他地域と同様の3月3日にお祝いするご家庭も多くなっている様です。
家庭ごとに実施日に差異はあれども、女の子のいる家では健やかな成長を願って何かしらのお祝いをする場合が多いかと思います。
今回はそんな雛祭りを楽しむためのイベントやお祝いのヒントになれば…と整理した情報を記載します。
雛祭りのお祝いの仕方
ひな人形を飾る
ひなまつりといえば雛人形。飾るのは大体、節分で豆まきをして厄を払ったあと、春の訪れを告げる立春を過ぎたらぼちぼちと…遅くとも、ひなまつりの一週間前までには飾り付けが多い様です。
ちなみに雛人形は大体11月頃に翌年の新作が発表される傾向があるので11月以降~2月が購入時期とされています。雛人形は高額なので出来れば早めに検討を始めて色々な種類の中から「これがいい!」というものを探すのがオススメです。

お祝い膳を作る/買う
雛祭りのお祝い膳として定番として挙げられる食べ物とその由来や込められている願い等を少し纏めてみます。子供の年齢によって食べやすい/食べにくい等があるので、以下を参考にしつつ子供と楽しめる料理を是非検討してみてください。
ちらし寿司/手毬寿司
ちらし寿司の海老は長寿や立身出世、蓮根は先を見通せる様に、豆はまめに働けるように、錦糸卵は金銀に恵まれるように、菜の花や芽を出した植物は春の暖かい色合いや成長を示すなどの意味もあり、雛祭りで良く食べられるようです。
また、手毬寿司は元々舞妓さんが食べ易い様に考えられた小ぶりな寿司ですが、子供も食べやすいので最近ひな祭りでもよく食べられている様です。
はまぐりのお吸い物
白酒/甘酒
元々は桃の節句に桃の花を入れたお酒を飲む習慣があり、ひな祭りにもお酒を飲むものという認識が広まったようです。
白酒は有名な雛祭りの歌「うれしいひなまつり」の中にも出てきますが、焼酎またはみりんにもち米、麹を加えることによって作られるお酒で、不老長寿や厄除けの意味があるといわれます。
でも、未成年はお酒を飲むことができないので、最近は代わりに甘酒を準備する場合が多い様です。
菱餅/ひなあられ/桜餅
菱餅は、雪の下から植物が芽生え桃の花が咲く姿を表しています。ひなあられはその菱餅を外でも食べやすいようにを砕いて作ったものとされています。また、それぞれの色にも意味(願い)があり、緑には健康や長寿、白には清浄や純潔、ピンクには魔除けの願いが込められているといいます。
桜餅は5/5の柏餅同様に餅+葉の形状で色が雛祭りに合っているし、子供も食べやすいという事で良く食べられるようになったものの様です。
ひなまつりケーキ
最近は、和菓子以外にケーキを準備されるお宅も多い様です。
安曇野周辺のケーキ屋さんでも、ひなまつりにちなんだケーキが多数準備されているので、子供が気に入りそうなものを探してみるのも〇です。
安曇野周辺のケーキ屋さん情報は↓を参考にしてみてください。

定番のお祝い料理としては上記ですが、離乳食の子にはかぼちゃや人参、ほうれん草ペーストでお雛様の色合いのものを作ってあげるなど、子供の誕生を祝い、成長を願う気持ちがあればどんな料理でもOKだと思いますよ♪
ひなまつりの本を楽しむ
ひなまつりに関する本をきっかけに、ひな祭りの起源や由来について親子で学んだり、ひな祭りのイメージをふくらませたりするとより楽しめると思います。また、本に出てきたちらし寿司を一緒に作ったり、お雛様を作ったり…と制作の導入に使うのもオススメです。
以下に雛祭り関連の本の一例を挙げてみます。
素敵なお雛様にうっとりした森の動物達は「自分たちもお雛様を作って見せ合いっこしよう!」と家に帰ってそれぞれ好きな物を使ってお雛様をつくって…。
動物達のアイデアが楽しいお雛様を見た後、「〇〇も好きなものでお雛様を作ってみよう!」と制作の導入に使うのも〇です。
ねずみ達に頼まれて森へ出かけたお雛様たち。森で楽しく過ごして帰ろうとしたら雪が!?雪道で汚れてしまったお雛様は家のひな祭りに出れない!?でも、ねずみばあさんが活躍して…。
おひなさま達がどんな気持ちで子供たちのことを祈ってくれているのかも優しい気持ちでわかるお話です。
クスッと笑ってしまう面白いおひなさまのお話(年少~向け)
えいちゃんが聞きなれない声に誘われて押入を覗いたら、そこには気まま暮らしで丸々と太ってしまったお雛様!?えいちゃんが見守る中、雛人形たちはかけっこやトランポリンで運動して…。
お家のお雛様も実はこっそり運動してたのかも?と楽しい想像が出来る絵本です。
ぶたさん一家がひな人形を飾ろうとしたら「おひなさま」が見つからない!?お母さんが捨てちゃった!?落ち込むお母さんを気遣い、子供達は自分たちでお雛様を作ろうとし、お父さんは黙々と倉庫を探して…。
おっちょこちょいのお母さんと家族の素敵なお話です。
ちらし寿司を作る前にオススメ!
いつもはお母さんが作ってくれているちらし寿司ですが、今年はなおちゃんも一緒に…。
お米を研ぐところから野菜を準備して酢飯にして飾り付け、お吸い物も作って…と可愛いイラストで丁寧に書かれたお料理絵本です。
読んだら「私も一緒に作りたい!」となってくれるかも…?
ひなまつりパーティーの日。きみちゃんは、お母さんといっしょに、「ちらしずし」を作ります。
お母さんが具材を飾りながら歌う歌を通じて、それぞれの素材に込められた願いも知ることが出来ます。
ひなまつりの1日を楽しみつつ、子供たちの成長を願う気持ちを感じられる絵本です。
ひな飾りについて知れる絵本
熱が下がらなくなった妹を必死に看病して疲れた兄の前に現れたのは、妹が大切にしていた木の人形…。
木の人形が現れた理由は…?
出てくるのは現在の豪華な雛人形ではありませんが、切実な願いのこもった小さな人形や兄妹愛を通じて、ひな祭りの由来を知れる絵本です。
ひなまつりの日に空からやってきた「ひなまつりセブン」がひな人形のメンバーを紹介。
ひな人形達の役割や食べ物の話などが楽しく知れる1冊です。
巻末にある折り紙でつくるセブンのひな人形の折り図があるので本を導入に工作に入るのもオススメです。
美しいひな人形は、だれがどんなふうに作っているのかな?
人形作りの工房を取材し職人の技や製作工程が撮りおろしの写真で紹介され、一つ一つの人形や道具類の解説でひな人形の事が知れる1冊です。

ここで挙げたのは極一例です。探すと色々な本があるので是非探して家族で雛祭りを楽しんでみてください。
ひな飾り制作で楽しむ
「ひなまつり+制作」等で調べると今は色々な製作が見つかるので、それをヒントにしながら家にある材料や子供の年齢・工作スキルを考えて制作物を考えるのが〇です。
大体、1歳頃~は少しずつ言葉も出てやり取りが出来るようになるので、事前に台紙や雛飾りの小物を準備しておいて簡単なお絵描きやシール・糊を使った貼り付けで仕上げるような制作、2歳~はハサミも使った制作、3歳過ぎからは折り紙でのひな人形づくりにも挑戦できるかと思います。
0歳児はまだ一緒に制作は難しいですが、手形・足形アート、ねんねアート等が記念にもなるのでオススメです。

色々制作例を載せようかと思ったのですが、検索すれば色々でるので省略させていただきます。
ちなみに我が家は0歳時、足形アート制作をしました☆
本当は手型&足型のアートにしたかったけど動いて良く取れなかったので足型のみ利用…等、思った通りには作れなかったですが、良い思い出です。
でも、恐らく失敗理由の1つは「絵具を筆で付けるのがくすぐったかったからかな?」と思うので「きちんと手形・足形をとって作りたい!」という方は事前に手形専用のスタンプ台紙やスタンプ台等を購入しておいた方が良いかと思います。
★赤ちゃんの足が汚れない手形・足形キット
★肌に優しいスタンプ台
まとめ
女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」。
お祝い方法は各家庭それぞれかと思いますが、是非思い出に残る良い1日になることを願っています。

皆様が素敵なひなまつりを過ごせますように…☆彡















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